Garden of the Aquilegia

Character

メイン1

キャラ 紹 介

ルイス・ヴォネガ Lewis Vonnega

✶男。2月生まれ。173cm。人称:僕(オン:私)。海軍少佐。
【性格】
✶真面目で几帳面。融通が利かないところがあったりする。元気溌剌とは遠い。ネガティブながらに前向きな性格だったりする。
✶ほとんどを敬語で話す。旧友相手だと普通に話す。でも、言いたいこと、自分が主張したいことは臆さず主張する。
✶科目では数学が得意(解く方専門)。
【他】
✶レオンとは生まれた年は違うが、学年は同じ(日本式w)。
✶割かし肉体派の家系に突然変異で生まれてしまった。その華奢さを父が心配して、陸軍に入軍させようとしたが、色んな手違いがあって海軍兵学校に志願してしまった。そして今に至る。体格はよくならなかった。
✶妹がいる(名はアリス)。彼女の方が強いので頭が上がらない。よくあれ買っといてと頼まれ事をされている。こき使われまくりだから、酒の席で悪酔いすると、レオン相手に「折角、妹可愛いんだからもっと大事にしてあげなよ」と涙ながらに力説する(基本的にザルなんでこれは稀w)。
✶少尉時代給料の半分を強制仕送りしていた。実家が必要以上に裕福になっていたので今は仕送り分をすこしづつ減らす画策をしている。
✶現在一人暮らし。料理は人並みだが味付けが破滅的(濃いめでスタミナ感満点☆)。変なところだけ家のDNAを受け継いでしまった。甘いものは苦手。
✶年に数回、キャロルに計算処理の手伝いで拉致られる。以前そこから逃走した事があるが、それ以降縄でぎっちり拘束されてしまい、事態が悪化している。
✶ナディカとは上司と部下の関係だったが、いまいち当人の名前を覚えていない。艦長は「艦長」だと思ってる。
✶融通が利かないので上官うけが良くない。面倒な仕事を押し付けられたり、出世を妨げられたり結構大変だった。女子部編入時は昔の上官が女だった理由でそこの主任に抜擢された。でも、基地司令のカロッサからは何かと気にかけられている。だが、拉致を黙認されてるのでありがたみが薄い。
✶役どころはおおよそツッコミ担当。

ロドリグ・エリオット Rodrigue Eliot

✶男。10月生まれ。176cm。人称:私。海軍中佐、外科医。
【性格】
✶おっとりしている。目下の面倒をよくみ、上官うけもそれなりに良い。この3人の中では結構な出世頭。
✶口調は常に敬語。ルイスよりも丁寧な敬語を話す。
【他】
✶家は格式と伝統のある大貴族でそこの次男。代々医学に特化した家。
✶少佐に昇格した際に中央本部のある首都に召喚され、数年ほどして戻ってきた。その時に家(主に兄)とのコンプレックスが程良く解消した。それまではおどおどした性格だったが解消後に、 家庭コンプレックスが元だったおどおどの部分がなくなり、おおよそ本来の性格になった。現在では、この兄ありてこの弟ありという感じ。
✶少年期にほんのささやかな事をきっかけにシミオン王子から懐かれている。懐かれているのは構わないが、家庭内や、家としての立場上ちょっと複雑。首都から戻ってきたのも、実は王子がちょくちょく脱走してエリオットの元に行くから、それを阻止するために戻したとか。
✶長期休暇等のオフシーズンは、家の維持費を稼ぐために病院に駆り出されている。
✶医者としての腕前は割かし普通。ただ、講師としての腕前はピカイチ。教え上手で生徒からの人気が高い(あんまり怒らないから)。
✶注射を打たれるのが死ぬ程嫌い。なので自分が打つ側の時は相手に痛くない様に物凄く気を使う。以前、マリアンヌの注射の練習台にいたしがたなくなった事があるが、あの時は精神的に死線を彷徨った。
✶医学以外にも色んな知識がある(お茶、漢方、整体etc…)。細かい作業には燃えてくる。器用+細かい作業大好きで、料理(主にお菓子作り)が大得意。
✶幼少期は兄とは違い家を出て、ホーガンの元で下積みしてた。そこで医学のなんたるかと敬語と家事全般をみっちり仕込まれた。
✶役どころは…なんだか天然くさい行動をとります。

レオン・ベルモンド Leon Bellmond

✶男。8月生まれ。178cm。人称:俺。陸軍中佐。
【性格】
✶直情家で我が強い。真に受けやすいが基本ポジティブ。慣れないもの相手だとあたふたしたりする。
✶中流貴族の出だが、武人家系の所為か口調はわりかし粗雑。
✶セザリスを絶対唯一神の勢いで崇拝している。
【他】
✶とある理由でセザリスから副官を解任させられる。理由を明かされてもまさかの解任だったので、当時は物凄く落ち込んだ。そして、そのまま、本部司令部(王都)からルイスらがいるカルディアの陸軍司令部に転勤(ある意味左遷)。それ以来「また戻ってくる」事を願掛けして髪を伸ばし始める。今では大分伸びてしまい、定期的に毛先を揃えている。
✶そこでの知り合いがルイスとロドリグぐらいだったのでそちらに入り浸っている。今では二人とも打ち解けている。ルイスとは軽口を叩き合う仲。ロドリグからは餌付けされてる気もしないでもない。
✶年の離れた妹がいる。幼少期から剣術一筋でろくに相手してこなかったので、接し方がいまいちよくわからない。妹入軍までは一人暮らし。現在は妹と二人暮らし。調理担当。腕前は人並み。
✶士官学校時代にちょっとしたことで、右目下の頬を負傷、傷隠しで前髪を伸ばしている。式典等々で正装をする際は軍帽をかぶる為前髪を上げてしまうので、そこは眼帯でカバーしている。
✶常時戦闘用の剣の帯剣を許された軍内における武官。古くから剣術に特化した家柄で、幼少期から英才教育を受けている。天性の才能もあり腕前はなかなか。だが、殺人剣の実践経験は皆無。
✶基本的に人を呼ぶ時は「おい(もしくはお前)」で済ます。対セザでは当人の前だと「エリオット少将」だが、当人がいないと「セザリス少将(もしくはさん付)」。うっかり癖で「大佐」と言ってしまう事も。
✶役どころは、色々ととばっちりを食らいやすい。三人の中である条件下で常識人になるかも…。
✶意外と甘いものが好物。というか好き嫌いがほとんどない。無人島行っても順応できそう。

マリアンヌ・ロダー Marianne Roder

✶女。161.5cm。人称:あたし。看護師。
【性格】
✶超ハイテンションガール☆豪快でたまに男らしかったり。
✶医療行為より裁縫の方が大好き。作った服を誰かに着せたりするのも大好き(ここ重要。自分では着ない)w今はリーナというナイスグッドなモデルがいるのでなんかもう、ウハウハ。
【他】
✶家は大富豪の家。祖父が貿易で一発当てた。才色兼備の姉(アンナ)が後を継ぐため、奔放に育った。
✶看護師の資格はほとんどをお金で買ったような物(祖父の根回し)。このまま病院に勤めさせてはいけないとお偉いさん達が危惧して、なら、教え上手のロドリグに預けてしまえ☆という考えで、彼の下についた。
✶いつかレオンが髪を切ったら、それでウィッグを作ろうと考えている。
✶大金持ちの令嬢だが、大枚より小銭を好む。
✶髪型は基本おさげスタイルだが、その日の気分やらで髪型はまま変わる。
✶服飾専門の個人ブランド「MinM」を地道に展開中。艦長のスーツ一式はすべてここのもの(全部ハンドメイド)。艦長が着てる露出度の高いインナー系はすべてマリアンヌからの強制無料奉仕☆ブランド名は何てことなくMade in Marianneの略。

リーナ・ベルモンド Lena Bellmond

✶女。161cm。人称:私。陸軍女子部(非戦闘員)。
【性格】
✶明るくて素直。感受性豊か。このあたりは兄であるレオンとは正反対。
✶兄上至上主義で追っかけで軍に入った。髪型も前のレオンを模してショートに。好きなものに一途なのはもはや遺伝。健気すぎる家系。
✶口調は、主に敬語。貴族的な場では人称が「わたくし」になったりする。
【その他】
✶王子とは婚約関係にある。でも、あまり王子と会ったことがない。
✶軍で働けるのは結婚するまでという条件で父を打診させた。なので、今が最初で最後の兄上と過ごせる機会。
✶少女時代から兄に猛アタックを仕掛けている。猛アタックの割に兄からの見返りが極端にない為(強烈な一方通行)、少しでも優しい素振りをさせると卒倒しそうになる。実際に頭を撫でられて気絶した事がある。
✶家では蝶よ花よと育てられ、料理もできなかったが、兄上指導の元それなりになってきた。だが、調理過程で少しでも失敗すると成功するまで作り続けるという困った一面も。パンケーキが良く焼けなくてとんでもない量を生産する時がある。パンケーキは兄に作ってもらった初めての食物なので思い入れがある。
✶この水兵ワールドで一番乳がでかい。巨乳+事務仕事で肩こりが最近ひどい。
✶マリアンヌからは「リーちゃん」と呼ばれ、実兄レオンからは「リー」と呼ばれてる。他のルイスとロドリグからは兄との区別の為名前+さん付。

年齢順:レオン≧ルイス>ロドリグ>マリアンヌ>リーナ

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