Garden of the Aquilegia

Character

その他2

キャラ 紹 介

ちょっと時間軸が違うキャラ紹介。

ダニエル・カロッサ Daniel Carossa

✶現在は海軍中将で言わずと知れた、ルイスらがいる司令部の基地司令。更に言うとナディカの元上司で水兵父とは無二の親友(水兵父没後にナディカの上司になります)。
✶性格は若いころはどちらかというとルイスに似た性格だったが、年齢を重ね不惑を過ぎたあたりからいい塩梅の性格になる。問題がないなら楽しい事に越したことはない☆みたいなwレオンが海軍司令部に入り浸れるのも、キャロルがルイスを拉致れるのも彼のおかげ。
✶学生時代は優等生ぶっていたが、制服をちゃんときていなかったり、なかなかにしたたかだった。
✶奥さんと娘がいる。
✶貴重な眼鏡成分w
✶画像は学生時代の頃。現在はギリ40代後半

ハワード・クラーク Howard Clark

✶現時点では故人。水兵の父で、兵学校を出て部下としての貰い手がなかったナディカを部下にした。最終階級は海軍大将。生前は中将。天才的な用兵の才能を持ち、若い割に高い地位にいた(庶出では一番の出世頭)。戦艦の艦長もしていた。死因は海難事故。
性格はとりあえず豪快。愛妻家で重度の親馬鹿。息子ラブw
✶軍人としての功績は華やかだが兵学校時代は落ちこぼれ組だった。ただ単に勉強する気が無かった。
✶カロッサとは兵学校からの付き合い。よく勉強の面倒を見てもらっていた。
✶画像は例にならって学生時代の頃;

リチャード・ホーガン Richard Hogan

✶ロドリグの医学の師匠で小児科医の権威。髪は適当に結わえている。
✶性格は俺様至上主義。特に子供が大好きと言う訳でもないが、何故か子供から好かれる体質。
✶眼鏡要員で眼鏡がないと生活のほとんどを送れない。また生活面(主に家事等)のスキルも低いので眼鏡をなくさないように眼鏡ストラップは欠かせない。
✶喫煙者だが仕事の関係上嗜む程度。でも口が寂しいので飴とかスルメとかよくくわえている。
✶幼少期のロドを預かっていた。教育方針は「飴と鞭(内訳飴1:鞭9くらい)」。期間的に弟5,6歳~14歳くらいまで。一応は弟から信頼されているけれど、からかったりしているのであんまり有難たられていない。からかいついでに、予防接種の注射をわざわざ打ちにやってくる。
✶「白髪」は禁忌ワード。昔だったら半殺し。今は…。
✶画像のは20代後半。現在は40代半ばです。

セオドア・エリオット Theodor Eliot

✶セザリス、ロドリグの実父。エドヴァルトの息子。姉がいる。内科医。
✶軍内部でのエリオット家の地位獲得の土台を築き上げた人。そんなことも有り苦労人でもある所為か、若年で隠居生活していた実父を尊敬していない。
✶性格は真面目一辺倒。愛情表現はド下手くそ。
✶奥さん(グロリア)とはお見合いで、年もかなり離れていたが(奥さんの方が若)、夫婦仲は極めて良好だった。ロドリグ3歳頃に不慮の事故で他界。これを機に兄弟の区別化が早まった。
✶跡目争いを憂い、早くから兄弟を区別した教育方針をとる。その為、弟には相続権がなく民間の医療機関で働かせる予定であったが、何か事情があり急きょ進路変更。ホーガンの元から実家に引き戻し、兵学校入学の教育を施した。弟波乱万丈人生開始となる。
✶視力は先天的に悪く、右目はほとんど視力ないです。兄の視力は後天的なので関係ないです。
✶画像のは30前後。現在は…還暦超えました。

アデル・ベルモンド Adele Bellmond

✶レオンの実父。ジュリアスの孫。娘馬鹿。
✶青年期までは稀代の美人で名を馳せた。30過ぎたあたりから徐々に普通のおっさんに…。
✶美人過ぎた所為か性格にやや難あり。というか高飛車で腹黒でドS。でも、娘と妻は別格。超甘いです。
✶息子相手だと理不尽な事を口走りやすい。残念な美人。どちらかというと熱血系のベルモンド家だが、彼だけはそれなりにクールよりな性格。ちょっと異質。自分の一族が王族に近いところに居るのは、見目だけで優遇されているのではないかと考える一面も持つ。なので、レオンの顔に傷が残った際に勘当騒ぎにまで発展した。
✶なもので、レオンがセザリスの部下やってるのが不満。父親もベルモンド家のご多分に漏れず、エリオット嫌い。
✶レオンの剣術をみっちり仕込んだ張本人。ちなみに超スパルタ。
✶奥さんはシルヴィア。長身の家系で身長差は…。婚姻の際親戚一同を驚かせた。
✶画像のは20代前半。現在は…ご、50行ったくらい;

エゼル・ギルバート・アラステア Ethel Gilbert Alastair

✶シミオンの実父。メレディスの孫。現国王。実は王家の四男(末弟)。
✶曲者捻くれ者。王子時代は素行不良などなど割とスキャンダラスで、世間では"ゴシップ王子"と呼ばれてた。現在は、そこそこ落ち着いている(体を装っている)。今は"ゴシップ王"。王子時代の別名に"王家の爆弾"などなど。
✶性格は好き嫌い激しいが、ざっくりしていて裏表は少ない。一人称はコロコロ変わる。特に外交面の交渉能力に長けており、国家元首クラスではほぼほぼ最強。ただし、周囲から見ればかなり諸刃な印象ではあるが、絶妙なバランスで渡り歩いている。
✶アデルとは幼馴染で2歳年長。ベルモンドというかアデル贔屓。エリオット家とは若干疎遠。
✶独身で王に即位するが、本来の王位継承順位は低かった。跡目争いではなく、繰り上げ当選。
✶リーナ誕生と共に、急きょ結婚→ユリシーズ誕生で許嫁計画実行。エリオット家の反対が予想されていたので、正式発表はかなり延ばされていた。
✶画像のは20代半ば。今は50ちょっと。

年齢順:セオドア>エゼル>アデル>カロッサ=クラーク>ホーガン

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