エリオット家の晩秋

END

なけなしのハロウィン要素。

セザリス4歳の話。
ハロウィンは前にもネタがありましたね…!そういう世界ですが、兄は仮装する気ないなw
子セザの話にしたかったのに、なぜか父母にスポットがorz
ちなみに父が30半ば、母はもっと若くて-10くらい。母は現行マリアンヌの年齢のちょっと上くらいの年齢ですね!
マーサは使用人です。多分恰幅のいいおばちゃんだ!

母・グロリア
一応貴族出身。質素倹約がモットー。日常生活程度ならなんでもできる。
エリオット家の財政改革の為、使用人を減らしており、その為陣頭指揮に立っていたり。
ちなみに、使用人の人事は解雇ではなく、紹介状を書きまくってなんとかやり切った。多分貴族以外の富豪等が確立してきて需要高だった。
屈託のない性格なので、舅のエドヴァルトとも良好、義姉の嫌味はのらりくらりかわします。

父・セオドア
後にも先にも、今がしあわせのピーク。
グロリア没後は、性格に影と歪みを落とす。善い父親ではないかなあ。フォローはない。
また、屋敷の使用人も総入れ替え+増員をして、思い出を全部掃きだしてしまう。
セザリス同様、甘いものは苦手だが、食べてるときはそれを悟らせない。表情筋バリ硬。

兄・セザリス
セザは10代がわりと丸っと黒歴史なので、その前は結構純真。
父を尊敬していた。今は…。
母は嫌いではなく、むしろ好きすぎて気恥ずかしいとかそんなませてる感じ。
母没後、10歳くらいから「父上」呼びになります。
セザは結構母の血が濃いです。

弟・ロドリグ
今回出番なし!
ロドは母の記憶は曖昧であまり覚えておりません。
兄は父母の要素が結構あるけれど、弟は祖父似です。隔世遺伝。

アップルクランブル
前に若槻さんに戴いた兄弟小説に出てきましたが、後付け設定でキーアイテムに…!
父母兄で作ったときは、グロリアが包丁等を取り、父と兄が正確な分量を量っておりましたw

複雑な弟と祖父。

エリオット家の晩秋