END
ちょっとしたレオン編。
序編も含みつつ、トラスもちょっとだけ関係しています~。
意外と単純そうに見えて心の奥底は誰にも悟らせなかったり。動揺しないあたりは貴族の嫡子です。
メンタルは結構女々しいけれどね!願掛けで髪伸ばしてるくらいだし!!
登場が比較的新しい、エゼルは大体ここしか今のところ重要な出番がありませんwアデル担当じゃなくてレオン担当だったw
そして結構喋る。すごい喋った。2ページしか出てない割りに一番喋ってんじゃないかな。
子供相手に結構ひどいこと言ってますが、2つ意味があります。どっちも大差ないけれどね!結局ひどいこと言ってるには変わりない。
レオンに陰りを落としている言葉ですが、レオン自身はその後のお菓子でダメージ軽減してますw言葉自体はちょっとのどに刺さった小骨程度です。
それよりその後の方だな。重要なのは。
少年期にちょっとした食い違いで、ずっとギスってしまった幼馴染。本編と関係ないのでこの関係性は特に解決しません。
エゼルは、アデルと対面してる時はアデルの名前は呼ばないし、触れません。「キミ」はアデル限定の二人称。
結構聖域化してます。それは昭和なアイドルファン的な。「アデルがトイレに行くわけないだろう。そんな下卑た考え悍ましい」とか言いそう。不都合なことは直視しません。
むしろ、「自分を大嫌いなアデルが好き」くらい拗らしてます。
同性で絶対に手に入らない存在だからこそ執着してる残念王です。これで手に入っちゃったら速攻で興味失くすんだと思います。現実見てないし。
性格に難ありのアデルの原因を考えた時に、こんなキワモノの王様ができました…。やだなあ…。
アデルは特別で王と対面時も帯剣を許されてます。「キミに殺されるのなら本望」的なw
ちなみに、王室御用達ではなく、アデル御用達なので厳密にいえばちょっと違いますw
エゼルとアデル 友好度MAX時w
女の子の恰好は魔除け的な意味もありますが、単純に可愛いからもあったりw
ベルモンド家は自我形成がちょっと遅いのかも、その分反動で我がめっちゃ強くなる…。
逆にエゼルは我が出てくるのが速かったので、女の子の恰好も早々にNOしていたりw
という事で全盛期w
末っ子でお兄さんぶりたいエゼルとぽやぽやのアデルのさいきょーの布陣w
子供のころの2歳差はデカいよね。しかも身長的にずっとエゼルのがデカい訳で。
しかし、大人になって2人とも残念になりすぎ感がなきにしもあらず…!!
END
こんなかわいい子が女の子のはずがな…!
途中で本気でアデルは女の子で良かったんじゃないか?という葛藤がありましたw
もしくは双子設定。いやここそんな設定深くなくていいしと。
双子説を採用した場合のネタ漫画はこちら
完全趣味っぽいですが、今後の伏線…まではいかないですが、あるとちょっとだけいいかもな感じです。
ちなみに初登場アデルが光っていたのは、エゼルの目の錯覚ではなく、陽の光が当たって髪の毛が輝いていたからです。
背景無くてわかりにくいですが、かすかに登場する背景で陽の光を感じてもらえれば…
先にビジュアルがある兄二人ではなく、漫画は姉が先に登場の王家です。
エゼル的には姉と一番仲良さそうです。
姉はマリアンヌと似た傾向になりましたが、ONの時はきっと深窓の令嬢になると思います。