小話集3

認証エラー

キャロルは出張帰り。

計算処理拉致中ルイス。
キャロルが白衣を着ていないのは割とレアなので、認証エラーですw
多分、メガネがなくても同様w
キャロルは王都出張、ラザさんは日常で慣れてるか、計算処理は終了しているか。
修羅場ってるのはルイスだけ。
流石に憐憫の眼差しです。

星のお姫様

end

仕事の為ならば躊躇なく家族もネタにする三兄。コリン・ウイリアム。
…というのはストーリー上の都合で、絵本はアデル双子説を採用した場合のネタです。
こういう感じだと、エゼルとアデルの関係性がシンプルでわかりやすいよね!
実際はまったくちがうけど…_(:3 」∠)_
ネタ的な意味で相互リンク

時間軸的には、エゼルが王位に就いて1年前後。
末弟エゼルは他の兄姉と年齢が離れているので、コリンとエゼルは10歳弱くらい離れてます。
ただ、上の兄妹たちは割と年齢を刻んでいます。王族設定じゃなければ、エゼルは母親違いとかになりそうな年齢の離れ方です。ちがうけど。
最後の会話はいろいろ意味を含んでます。3ページで切っても良かったんですが、4ページにしてみました。

不動の心

END

イメージ

ライア少年とアデル先生です。
最近、暗いアデルしかいなかったので、ちょっと明るめに…。ライアは犠牲になったのだ!
アデルは自分の女顔については特にコンプはないです。「オレが美しいのは自然の摂理」くらいポジティブ。
美しい、可愛いは褒め言葉です。女性に間違われても特に怒りはしないです。

ライア少年がしばらく信じていた理由が、「二人だけのヒミツ」「男の約束」を律儀に守って誰にも相談しなかったからですw

現在時間軸で、ライアがアデルを名前さん付けで呼んでいるのは、吹き出しと設定の都合です。
アデルはまだ軍属なので本来であれば階級で呼びますが、設定があいまいなのと、唐突に出てくるのでわかりやすさを優先しました。

本編中の髪のリボンについて。
レオンも見つかったらリボン結びの餌食に…!

一応レオンにとってオルブライトは格上なので、ちゃんとした格好で赴きます。

小話集3